日本オリンピック強化スタッフであり、リメディアルセラピーの本場、オーストラリアで実績のあるリメディアルセラピストの森岡先生 主催セミナー
     
1970年生まれ 横浜市出身。
サッカーに明け暮れ、活発な幼少期を過ごす。大学では体操競技を続けながら、「運動の苦手な子でもからだを動かすことが楽しい!と感じて欲しい」という思いで、体育教師の道を目指す。

大学院修了後に青年海外協力隊でバングラデシュへ赴任したことが転機となり、セラピストへ。 タイで古式マッサージ資格を取得後、渡豪しECNH(自然療法専門大学)を卒業、リメディアルセラピストとなる。 現地では、クリニック、競技選手のケアを経て、2002年に帰国。 日本リメディアルセラピー協会(JART)を立ち上げ、リメディアルセラピーの普及とセラピスト育成に力を注いでいる。

体操競技日本代表トレーナー、順天堂大学体操競技部トレーナーとしての経験をリメディアルセラピーに取り入れ、オリジナルの手技「ストラクチャーバランシング」を開発。また、次代を担う体操競技ジュニア選手のトレーナーとしても活動。

主な経歴・資格
・順天堂大学大学院修了(体育学修士)
・リメディアルセラピスト(豪州認定※)
・フィットネスセラピスト(豪州認定※)
・マッサージセラピスト(豪州認定※)
・福井国体体操競技強化スタッフ
・日本オリンピック委員会・体操競技強化スタッフ
・タイ古式マッサージ、フットマッサージ(タイ)
・元日本体操協会男子体操競技トレーナー
・順天堂大学体操競技部トレーナー(2011年まで)

盛岡先生が理事を務める協会 日本リメディアルセラピー協会

 
 
 
リメディアルセラピーとは?
     
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セラピストさん、エステティシャン必見!
ずっと続いている痛みや不快感、普段の施術やトリートメントでは 改善したくてもできないものが多くないでしょうか?

そんな悩みを解決する手段があったら自分でもやってみたい! 実はあるんです!

治療ではなく、身体の仕組みを整えることで 身体から力が湧いてきて軽くなるような変化が期待できます。

そんな慢性的な痛みや不快感を改善し予防していくアプローチを 特別にご紹介します。

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筋膜リリースセミナー
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筋肉でもない 皮膚でもない 筋膜にアプローチした 筋膜リリース。

◆筋膜リリースセミナーで学べること

ボディケアセラピストの為の筋膜リリース手法とその捉え方、感覚を学びます。
基本実技を重視して、表層のオイルトリートメント(ソフトティシューマニピュレーション)とディープティシュートリートメントとの違いを感じとります。

筋膜の伸張性を高めるために、身体各部位での緊張から、関連する全身の部位までのリリース方法、よくある症状に対して緊張の高まりやすい部位の改善方法などを併せて行います。
治療ではなく、ボディケアセラピーの中にどの様に筋膜リリースの効果を融合していくかを実践の中から学ぶことで実際のトリートメントに役立てる考え方も学んでいきます。

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筋膜とは?
筋膜は身体の動きをコントロールする重要な存在(下図の左半身が筋膜のイメージです)

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クモの巣の様にネット状に編みこまれた結合組織です。全身の筋肉を覆い、筋肉組織内にも広く存在します。
筋膜の一部分が硬くなったり、損傷してしまうとその影響は全身に関わり、様々な不調の原因になってきます。

姿勢の歪みだけでなく、その下の個々の筋肉の働きも低下し本来の力が発揮出来ず、痛みを伴うこともあります。
筋膜リリースを施す事により筋膜に柔軟性が高まりストレスなく身体を動かせるようになっていきます。また、全身に影響が及ぶことでリリース部位以外の深い部分の改善も期待できます。

普通のストロークや圧をかけたストロークをすることで筋膜リリースがなされているイメージがあるかも知れませんが、筋膜はとても薄い膜です。その為、特殊なストロークや圧のかけ方を用いてその膜を捉え、リリースしていく必要があります。

リリース中のじわじわとした感覚が気持ちよく、つい眠ってしまいたくなるクライアントが多いです。実践をたくさん行っていきますので、自身でも筋膜をリリースされている感覚を体感体得してください。

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講義内容
■筋膜とは「筋・筋膜のしくみ」
■筋膜が身体に及ぼす影響
■筋膜リリーステクニック(セラピスト用)
■筋膜の影響をみるための可動域の確認
■筋膜の状態(伸張性の有無)の触察
■広範囲に渡る筋膜リリース…体幹・上肢帯・下肢帯・頸部・デコルテ(胸部)
■局所での筋膜リリース…胸鎖乳突筋・縫工筋・梨状筋・僧帽筋など
■ケーススタディ
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ディープティシューマッサージ(マニュピレーション)セミナー
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筋肉の機能改善!ディープティシューマニピュレーション

◆ディープティシューセミナーで学べること

ソフトティシュー(オイルマッサージ)やディープティシューマッサージがリラクセーションの為のトリートメントではないということを体感しながら学んでいきます。 リラクセーションは目的ではなく「効果」として期待し、一番は筋肉の機能を改善していくということです。表層から触察できる筋肉を捉えながら、筋や筋群を感じながら行うストローク法を学び、実際の身体活動にどの様に反映させていくかを学びます。

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ディープティシューマニュピレーションとは?
ディープティシューマッサージ(マニピュレーション)は機能改善が必要な深層(表層)の筋肉に直接アプローチしていく画期的なケア方法です。 (下図は菱形筋ケアの一例です)
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「ただ凝っているところをほぐす」ということではありません。
ケアしたい筋肉を見極め、効果的なフリクション(各手技)を選択し、施していくことが機能改善へと導きます。
セミナーでは、ディープティシューの基本はもちろん。「自分が今どの筋肉をケアしているのか?機能改善が必要なのか?」を見極めることの出来るプログラムを行っています。

※ディープティシュー=強押し と考えるのは体にとって大変危険なことです。
正しい、マニピュレーションマッサージを身につけることで、安全にクライアントの主訴を改善する手助けとなります。またセラピスト自身も自分のからだを痛めず、ライフワークとして続けられるでしょう。

実技が沢山の2日間プログラムです。一つでも多くの手技を身につけ、実践にお役立て下さい。
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講義内容
■マニピュレーションが必要な理由
■ディープティシューマニピュレーションとは
■ディープティシューの効果と目的
■ディープティシューの注意点
■各手技の紹介と基本手順(基本姿勢/圧の掛け方など)
■実践 触察(触診)動きのチェックも各筋肉で学習
■①頭痛・首コリ/ 僧帽筋…など 
■②上背部 肩・腕の痛み・コリ/ 大菱形筋…など
■③腰痛・胴回りの主訴/ 中殿筋…など
■④殿部・もも・ひざ痛/ 大腿直筋…など
■⑤足の機能低下・痛み/ ヒラメ筋…など
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トリガーポイントセミナー
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痛み・違和感の原因はこんなところにきっかけが!

◆トリガーポイントセミナーで学べること

よくある相談の中で、
「技術を施術(トリートメント)にどうやって組み込んだら良いのかわからない」という声があります。
トリガーポイントは、着衣でも脱衣でも行え、他の手技との組み合わせがとてもし易い療法です。リメディアルセラピーでも、他の手技と組み合わせる事での相乗効果も狙っています。そういった経験を踏まえ、施術中にどうやって組み込んでいくのかをアドバイスし、実践で使える生きたテクニックを習得していただきたいと考えています。  

※トリガーポイント療法は、決して強押しではありません。 強押しでは、クライアントの神経的ストレスを与えるだけでなく、筋肉の反発作用を引き起こし、筋繊維が損傷してしまいます。繊細な感覚で触診をし、ペインスケールを用いながらリリースしていけるよう指導致します。ていくかを学びます。

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トリガーポイント療法とは?
トリガーポイントとは実は誰の身体にも存在するものです。使い過ぎや怪我の後遺症、身体の歪みなどが原因で筋肉が硬直し、トリガーポイントが発生します。 痛みや不具合のある個所をケアしても解消しない場合、関連するトリガーポイントが悪さをしている可能性があるのです。
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トリガーポイントをリリースしてあげることで、自覚症状のある部位だけでなく関連部位まで神経の滞りを解消することが可能になります。
その結果、うまく使えていなかった筋肉の働きが改善、痛みや不具合から解放されていきます。
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講義内容
■トリガーポイントとは
■なぜトリガーポイントが発生するのか
■トリガーポイントが及ぼす影響
■トリガーポイントの影響をみるための可動域の確認
■触察とリリース時のペインスケール
■トリガーポイントの触察(骨格筋や関節面触察も含む)
■トリガーポイント療法の留意点と禁忌事項
■実践
■トリガーポイントリリース
■関連痛とリリース感覚の体感
■各所に散在するトリガーポイント 頭部、首・上背部、方、腕・肘・手、体幹上部、体幹下部、臀部、大腿、膝など
■トリートメント中に取り入れるトリガーポイント療法の提案
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関節モビリゼーションセミナー
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動くはずなのに動かない!関節を操り身体をフリーに!  (内容編集中)

◆関節モビリゼーションセミナーで学べること

骨格にアプローチするのは怖いというセラピストの声を良く聞きます。実際、セミナーでも恐る恐る骨格・関節へのアプローチ(モビリゼーション)をしているセラピストさんは多いです。 関節の解剖学を知っていても、実際にアプローチできなければもったいないですよね。

このセミナーでは、関節を「動かす」のではなく、「動きたい方向を探していく」ことを主として効果的な方法を学びます。

関節面の捉え方、支え方探り方、動かし方(誘導の仕方)を実践し、指や手首など細かな骨の連続している関節から、肩関節の様に大きな筋肉群との複合体である部位などどの様な関節にも対処できるアプローチを学びます。

また、単に関節を動かし可動性を高めることを目的とするだけではなく、モビリゼーションの前後でどの様な変化が身体に起きてくるのかを観察し、関節と身体動作の関連性も学んでいきます。

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関節モビリゼーションとは?
関節モビリゼーションでは、不動関節、半関節、自由関節(滑膜性関節)とある中の、自由関節へのアプローチになります。
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関節の動きに制限があるとそれだけでも姿勢や筋肉の働きに歪みが生じ、コリや痛みの原因になる場合も少なくありません。 しかしながら、無理に動かそうとすると、それに対する抵抗反応が起こり、かえって緊張を高め動きを制限してしまうことがあります。

また、筋肉は関節をまたいで付着している場合がほとんどであるため、関節へアプローチしその可動性を高めることは、周辺筋肉群の緊張も緩めることに繋がります。
つまり、関節モビリゼーションも関節可動域を改善し、高めていくという主目的の他に、緊張が高い深部の筋群を弛緩させる効果も期待されるものです。

力づくで関節を鳴らす様な手技ではないため、もちろん女性でも無理なく行うことができる手技になっています。
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講義内容
■肩こりは手のモビリゼーションからも改善できる 手を中心とした、首・肩のモビリゼーション
■腰痛の原因は「足」にある! 難しいとされる足首・足部のモビリゼーションを中心に、股関節や骨盤周辺のモビリゼーション
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2024.03.19 Tuesday
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